micro:bit用フォトリフレクター(コネクタータイプ)

micro:bitで使えるフォトリフレクターです。
フォトリフレクターには、赤外線を発光するパーツと受光するパーツがついています。発光した赤外線が反射して戻ってくる量を調べるセンサーです。

ワークショップモジュールまたは、micro:bit用コネクターベースに接続して使います。


型番/SKU

  • 型番:SEDU-061476
  • SKU:6147

販売価格

800円(税込み880円)

ご購入

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仕様

  • フォトリフレクター
    • 出力:デジタル
    • 受光量が多い場合はデジタルの値が「0」に、受光量が少ない場合はデジタルの値が「1」になります

内容物

  • フォトリフレクター × 1台
  • コネクターコード(15cm) × 1本

  • フォトリフレクター オモテ

  • フォトリフレクター ウラ

  • コネクターコード


追加で必要なもの


フォトリフレクターについて
フォトリフレクターには、赤外線を発光するパーツ(図右側の白丸パーツ)と受光するパーツ(図左側の黒丸パーツ)がついています。

白色は光を反射するのでフォトリフレクターに戻る赤外線の量は多くなります。一方で、黒色は光を吸収するので戻る赤外線の量は少なくなります。

この仕組みを利用して、物がフォトリフレクターの前を通過したことを検出したり、白色/黒色のラインを検出する機能を作ります。


ワークショップモジュールとの接続
写真赤枠内のどちらかのコネクターに接続してください。コネクターには向きがあるので注意しましょう。モジュール左側に接続した場合はmicro:bitのP1ピンを、右側に接続した場合はP2ピンを使います。


フォトリフレクターの感度調整
フォトリフレクターには可変抵抗器という、抵抗値を変更することができる抵抗器がついています(青色パーツ)。

フォトリフレクターを使ってみて感度が悪い/良すぎると思った場合は、ドライバーを使って可変抵抗器の抵抗値を調整してみましょう。図、右にまわすと感度がよくなり、左にまわすと感度が悪くなります。


使い方

  • フォトリフレクターを使ってみよう!

    フォトリフレクターにはLEDがついていて、デジタルの値が「0」のとき緑色に光ります。micro:bitで動かしていなくても、電気が流れていたらLEDは点灯します。フォトリフレクターをワークショップモジュールに接続して、LEDの点灯/消灯を確認してみましょう!





  • 簡単なプログラムを作ってみましょう!

    白色だったら「W」、黒色だったら「B」と表示するプログラムです。フォトリフレクターの値を調べるには、「高度なブロック」>「入出力端子」>「デジタルで読み取る 端子 P0」ブロックを使います。※サンプルプログラムでは、フォトリフレクターはmicro:bitのP1ピンに接続しています。


作例

  • 玉入れゲーム機
    カゴにフォトリフレクターを取り付けて、ピンポン玉が通過したことを検知しています。ゲーム時間内にゴールした数をmicro:bitに表示しています。


ワークショップ事例

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